そして、一度でもアウトドアサウナを体験してしまうと、もう室内だけには戻れなくなる人が続出しているほど、その魅力は本物です。川のせせらぎを聞きながら整い、木漏れ日を浴びて深呼吸する。そんな体験が今、東海エリアで少しずつ広がっています。
今回は、東海エリアのアウトドアサウナのなかから特におすすめの5つをご紹介します。また、岐阜県板取川沿いに構えるITADORI SAUNAの公式サイトを運営する私たちが、なぜ多くの方に選んでいただいているのかを、自画自賛ではなく、正直な言葉でお伝えしてみようと思います。

目次
東海エリアのアウトドアサウナ、なぜ今注目されているのか
実は、日本全国でアウトドアサウナへの関心が急速に高まっています。サウナイキタイなどのサウナ専門メディアを見ていると、自然の中でのサウナ体験を求めるユーザーのレビューが年々増えているのがよくわかります。
なぜなら、アウトドアサウナには「ととのい体験の深さ」が違うという声が多いからです。水風呂が川や湖になる。外気浴が本当の外気になる。そのリアルさが、非日常感を何倍にも引き上げてくれるのです。
特に東海エリアは、山・川・森が身近にある地域柄、アウトドアサウナとの相性が抜群。名古屋や静岡、岐阜、三重といった都市からのアクセスも比較的よく、週末にサッと行ける距離感が魅力のひとつです。
東海エリアのアウトドアサウナおすすめ5選
① ITADORI SAUNA(岐阜県・板取川)
まず最初にご紹介するのが、私たち自身の施設で恐縮ですが、岐阜県関市洞戸にあるITADORI SAUNAです。板取川の清流沿いに建つサウナ小屋から、川に直接入って水風呂を楽しめるロケーションは、東海エリアでも随一と自負しています。
もちろん、「川が水風呂」というだけで終わらないのがITADORI SAUNAの特徴です。サウナ室内はしっかりと熱が籠もり、薪ストーブの遠赤外線がじっくりと体を芯から温めてくれます。そして、熱した後に川へ飛び込む——その瞬間の気持ちよさは、何度来ても慣れません。
加えて、隣接する宿泊施設宿泊施設YOHAKUに泊まることで、夜や早朝の人のいない時間帯にサウナを楽しむことも可能です。満天の星空の下でサウナに入るという体験は、一生忘れられない思い出になること間違いなし。
② 愛知・三重方面のテントサウナ施設
さらに、愛知県や三重県を中心にテントサウナを提供するグランピング施設やキャンプ場も増えてきました。手軽にアウトドアサウナを体験したい方や、ファミリーで楽しみたい方には、こうした施設も選択肢に入ります。
一方で、テントサウナはセットアップや片付けが必要な場合も多く、「サウナそのものに集中したい」という方には少し慌ただしく感じることもあるかもしれません。それぞれのスタイルに合った施設選びが大切です。
③ 静岡・南伊豆エリアの海辺のサウナ
たとえば、静岡県の伊豆半島には、海を眺めながら楽しめるアウトドアサウナも存在します。山派か海派かで好みは分かれるところですが、潮風の中でのととのい体験もまた格別。特に夏場は爽やかな海風が外気浴を気持ちよくしてくれます。
そのため、東海エリアのアウトドアサウナ選びは、「山か海か」「川か湖か」という自然の種類から選ぶのも一つの楽しみ方です。
④ 岐阜・飛騨エリアの山岳サウナ
むしろ、「もっと本格的な山の中でサウナを楽しみたい」という方には、飛騨エリアの山岳系サウナも要チェックです。標高の高いエリアならではの澄んだ空気と、春夏の雪解け水を使った冷水浴は、川沿いとはまた違う荒々しさと清涼感があります。
とはいえ、アクセスの難しさや季節の制限がある場所も多いため、事前の情報収集はしっかりと行いましょう。
⑤ 名古屋近郊のグランピング系アウトドアサウナ
ちなみに、名古屋市内や近郊でも、グランピング施設に付帯するかたちでアウトドアサウナを楽しめる場所が増えています。アクセスのよさと快適さを重視する方、サウナだけでなくBBQや豪華なテント泊とセットで楽しみたいカップルや友人グループに人気があります。
それだけでなく、初めてアウトドアサウナを体験する入門編としても、グランピング系施設はハードルが低くておすすめです。
ITADORI SAUNAが選ばれる理由を、正直に語ります
さて、ここからは少し自分たちの話をさせてください。なぜITADORI SAUNAは、リピーターの多い施設になっているのか。その理由を、できるだけ正直にお伝えします。
「川が水風呂」というロケーションの本気度
しかし、「川沿いのサウナ」と言っても、川まで歩いて数分かかったり、水が浅すぎてしっかり入れなかったりする施設は珍しくありません。ITADORI SAUNAでは、サウナ小屋のドアを開けてすぐ目の前に板取川が流れています。サウナを出て数歩で川に入れるこの距離感は、ととのいのサイクルを邪魔しない設計として、実は非常に重要なポイントです。
また、板取川の水は夏でも冷たく澄んでいます。上流の山岳地帯から流れてくる清流は、水質の良さでも全国的に知られており、「水風呂として最高すぎる」という声を多くいただいています。

当店とテントサウナと板取川
薪サウナが生む「本物の熱さ」
つまり、電気式や遠赤外線パネル式のサウナとは異なり、薪を燃やして石を熱するフィンランド式のサウナストーブは、体の芯から温まる熱量と、ロウリュ(水をかけたときに発生する蒸気)の質が全然違います。
だからこそ、ITADORI SAUNAではこの薪ストーブにこだわり続けています。薪の燃える匂い、パチパチという音、ゆっくりと上がる温度——そのすべてがサウナ体験の一部として、五感を豊かに刺激してくれます。
「余白のある時間」を届けたいという想い
そして、私たちが大切にしているのは、単に「サウナを提供する」ことではありません。忙しい毎日の中で、何も考えずにただ自然の中にいられる時間——そんな「余白」を届けたいという想いが、ITADORI SAUNAとYOHAKUの根っこにあります。
その結果、施設の造りも、スタッフの対応も、予約の取りやすさも、できるだけシンプルで余計なものを削ぎ落としたスタイルを大切にしています。来た人が「ここは自分のための時間だ」と感じられる空間作りを、これからも続けていきます。

2025年7月OPEN『YOHAKU』
まとめ|東海のアウトドアサウナ、まずは一度体験してみてください
もちろん、どの施設が「最高」かは人によって違います。海が好きな人、山が好きな人、友達と賑やかに楽しみたい人、ひとりでゆっくりしたい人——それぞれにぴったりの場所があるはずです。
加えて、アウトドアサウナはまだまだ進化中のカルチャー。新しい施設も続々と登場しており、東海エリアの選択肢はこれからさらに広がっていくでしょう。
そのなかでも、私たちITADORI SAUNAは、「板取川」と「薪サウナ」と「余白の時間」という三つの軸をぶれずに守りながら、来てくださるすべての方に本物の体験をお届けしていきたいと思っています。
東海エリアでアウトドアサウナをお探しなら、ぜひ一度、板取川まで足を運んでみてください。きっと、来てよかったと思ってもらえると信じています。

